マイコアカネ
2008年9月28日以来の撮影である。 昔の学者さんのネーミングセンスが素晴らしい。 舞妓さんって名前からイメージするトンボとの一致具合がハンパない。
昔は見たい赤とんぼの上位種だった。 しかし、産まれた場所から大きく移動しない傾向にあるトンボだという文章を読み、自分もその文章に納得がいくようになってくると、どうでもいい赤とんぼになってしまった。 雰囲気ある池を何度か探していなかったら、今後そこに現れる率は少なく、ほぼほぼやって来ないトンボであるから。 こういうのってロマンがない。 逆に言うと今後は危惧種になるであろうトンボ。
今日の撮影場所と同じような雰囲気の水辺は私の引き出しの中にたくさんあるけど、いないとこでは偶然の1匹すら現れたことがない。 神出鬼没なノリが少なくともあったらおもしろいんやけど。
ウラギンシジミのメス、マユタテアカネ、いがいが。
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