タカネトンボの♂と産卵に来た♀
オスはちょこっと進んではホバリング、ちょこっと進んではホバリング。 池のふちに沿って飛んでくれることが多いので「飛翔撮影でもやってみよっか!」なんて変に意欲が出てきてしまう。 薄暗い池なので、フラッシュの光量だけに頼る撮影の仕方をした。 カメラから75~90cmあたりに飛んで来たものだけを撮るようにピントを合わせている。 っていうか、そういう距離になるように腕を伸ばしたり引っ込めたりして撮っている。
LUMIX DMC-FZ8 F値4.0 ISO100 1/640秒 マクロ 光学3倍 フラッシュ+
LUMIX DMC-FZ8 F値3.6 ISO100 1/500秒 マクロ 光学3倍 フラッシュ+
下は♀の産卵を撮影していたら、偶然♂も液晶画面の中に入ってきたという私的レベルでは嬉しい1枚。 液晶画面の枠にトンボが入ってくれても、その瞬間がホバリング中でなければ写真がブレるわけで。 飛翔中のトンボが枠に入り、かつ2匹ともホバリングなんて、あんまりないんよ。
LUMIX DMC-FZ8 F値3.6 ISO100 1/500秒 マクロ 光学3倍 フラッシュ+
カトリヤンマのオスとメス、そしてオニヤンマのオス。
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