ベニイトトンボは地元で見れることもあり、2005年からずっと追いかけ続けている思い入れのあるトンボだ。
通称「名前のない池」 ここにはかつてベニイトトンボが歩道のすぐ傍までやって来るくらいたくさんいたが、2007年に少数を見るにとどまり激減。 2008年からは見れなくなった。
この時期のベニイトトンボは日中やや陰になった場所(見つけにくい場所)によくいるので、ぱっと探しただけで「いない」と言い切るのは難しいけど、05年~06年の数の多さに比べたら「限りなく全滅」と言ってよいと思う。
さて2010年、同じ現象がE池にも起こった。 2010年はがんばらないと見つけられない状態にまで激減。 2011年ベニイトトンボのシーズンとなったので今日E池に行ってみました。
吹田自然観察会の人も気にされてるようで…、見てるかな? とりあえずいましたが、確認できたのは4頭だけ…。 産卵に利用できそうな水生植物も激減している。
0 件のコメント:
コメントを投稿