千里南公園にてミコアイサの幼羽
① 雨覆が「白のみ」でなく羽縁があるように見える。 そして、➁ 6枚目の画像には尾羽遠位端に切れ込みが確認できる。
①と➁をパソコンのモニターでちゃんと確認して、おっさんのスマイルが満開になった。
オスかメスかの判断が難しい。 まず最初に見た第一印象が「小さっ!?」っていう私の頼りない感想からメスだと愚考。 ミコアイサの羽って、水のはじきが悪いのか、濡れている分、体色がやや濃く見えるのかな。
以下はイズミヤにて
アメリカヒドリ
前回11月6日 と比べ、胸部に若干エクリプスな羽が残るもののほぼほぼ生殖羽となった。 ちなみに今年もメスの相方(ヒドリガモ)を連れて一緒に行動している。
顔の嘴付近にややごま塩模様が出ているようにも見えるヒドリガモ。 2020年12月3日 血鬼術…、とか言ってパタパタしている個体と比べるたら、どちらかというとこちらはアメリカヒドリとの雑種を疑ってしまう。 もちろん世の中、雑種がちょくちょくいるなんてはずがないので、すぐに雑種、雑種言ってしまうのもどうかとは思うけど…。
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