黒バラ女王と氷の女王

2006/03/09

アンパンマン

久しぶりに今日はアンパンマンの話を。

あれから、私の中でふたつ気になった話がありました。 ひとつは「アンモナイトくんと黒バラ女王」、もうひとつは「クリームパンダと氷の女王」です。 この2話はいつものアンパンマンの話とは少し趣が違い、2歳の我が子にはちょっぴり恐怖感を覚えるホラーな作りになっています。

さて、両女王は私の中でくらやみまん以来の強敵キャラでした。 っていうか、何を基準に強敵と呼んでるかというと、登場キャラにばいきんまんがびびっているかどうかで判断してます。 今回はくらやみまん以来、ばいきんまんがびびってました。

「アンパンマンのどこが好きですか?」と、もし誰かに聞かれたら、以前ならこう答えてたと思います。 「食材のすばらしさ、料理の楽しみ方を子供に教えることができる番組なんで好きです。」と。 でも、こんな風に簡単にひとくくりにもできんなこれ。

ちゃんと強敵キャラが用意されていて、かつ、ホラーっぽい作りの回がたんまにあったりする。 見てしまった日には夜ひとりで寝れなくなるあの感じだ。 暗い部屋でうしろを振り返って見しまうあの感じだ。 私が幼き日に見たウルトラセブンを思い出す。

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自然観察の全記録と一口話/おもにトンボについて/林床や水辺の生きものを撮影しています

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