公園に連れて行ったときの話。 「いっしょにあそぼー。」なんてまだ言えないんですけど、同じぐらいの年齢の子供がいたら、ニコニコしながら嬉しそうに駆け寄って行きます。
今回は小学2年生の子たち(名札を見て)に駆け寄って行きました。 さすがに遊び相手はしてくれなかったんですけど、ある意味相手をしてくれました。 「おまえ赤ちゃんやなぁ~。」とか、「何しゃべってんねん、アホやな~。」とか…。 三輪車は奪われ囲まれてからかわれていました。
我が子がいじめてるわけじゃないので黙って見てたんです。 たまに「おとうさ~ん!」なんて抱きつきに戻ってくるんですけど、また駆け寄って行ったりするんで、ちょっと観察。 子供どうしのやりとりに親が入っていくのは好きじゃないし。
「ありさんおるで!」とか、「ブランコあるで!」とか、なんか一生懸命言ってるんですよ。 アホって言われて知ってる単語をアピールしてるのか、それでも「あそぼー。」と思ってるのか。
そのうち我が子も2年生の子に囲まれてだんだん腹が立ってきたのか、「もぉあっち行ってよ!」とか言い出して…。 言われた2年生の子たちも、さらにそれっぽいことを言い出して…。 言われたら言い返しの繰り返し。
遊び帰りに「おまえ強いなぁ~。」と、なぜなぜよしよし褒めたりました。 (^-^) 「おとうさん、アンパンチしたよ~。」( ← してない)とか言うんで、「2年生相手にそこまで根性ないくせに。」と思いながら、「それはアカン!」って言っときました。
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