nerineさんがあまりにも楽しそうにサラサヤンマを連日撮ってられるので、私もサラサヤンマが撮りたくなってきた。 (^^;
私が今日撮影した場所の環境はこんなところ。 私的には、もうちょっとサラサヤンマ的だと思うところで、はじめはしばらく待ってたのだが、出てこなかったので少し歩いてみると、今日はこんなところで縄張っていた。
「っていうか、これむしろ草地やん！？」って突っ込みたくなる勢いはさすがサラサヤンマである。
場所によってはぼちぼちピークが過ぎてしまうというところもあるようだが、ここはおそらくこれからピークを迎える。 今日の感じだと今年も例年通りで6月10日から20日あたりまでがもっとも観察しやすいのではないかと思われる。
「ここで飛んでいればメスが来る！」と信じているのだろう。 限られたスペースをホバリングを交えながら、行ったり来たり、たまにはぶら下がってみたりして、ずっとメスを待っている。 おそらく明日もこの辺りで縄張って待つのだろう。 どうかメスに出会えますように。
撮れるような場所にとまってくれたのは↓の1度だけだった。 その1度をそれなりに撮って今日は終了した。 以下1枚目と3枚目はフラッシュあり。 2枚目はフラッシュなし。
ヤマサナエ
コンクリート張りの細い水路へ産卵に入って来たメス。
ニホンアカガエル
ササユリ
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