今日は車で15分、野鳥ファンがよく集まる公園に珍しく俺参上。
ナニワトンボの個体数を調べているとおっしゃられる方と一緒になった。 「どこかに所属してるんですか?」みたいなことを聞かれる。 今日の方は高圧的でなく話やすかったんやけど、〇〇の会とか、そういうのに私はあまり興味がない。 そういうのに興味ないセンスある素人ってわりといるんだけどね。 自分で言うのもなんやけど、探せるし、上手だし、十分楽しめてるし…。
画像はナニワトンボとマイコアカネ
ナニワトンボって、樹林が池に覆いかぶさるような場所で縄張ってるようなイメージもあるが、秋が進むとわりと明るい場所にも出てくる。 水辺の周囲が草地で、くぼ地に向かって徐々に水が溜まって成り立つような皿池なんてこの時代もうないから、今は水を抜いて池干しするような池でよく見られるのかな…。 わりと移動力のあるトンボだとも思っている。
ここは都市公園の人工池ではあるが、水をためるために掘り下げてる感がなく、水深、水量が適切でよくできている。
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